肥満改善マニュアル

肥満の原因

肥満は遺伝する?

最近の研究で遺伝的に肥満になりやすい方というのがいるとわかっています。どういった原理かというと、通常体温を一定に保つために臓器でエネルギーを消費しそれを熱に変えるのですが、遺伝的にこのエネルギー消費量が少ない方というのがいるそうなのです。


当然この機能が低ければ余分なエネルギーができやすくなり、それは体脂肪へと変身していくのです。その原因は脂肪細胞の中にあるイアンカップリングプロテーン1というものが、このエネルギー代謝を起こすのですがこの機能が弱くなるという遺伝子異常なのだそうです。


またその逆にアドレナリンと呼ばれるホルモン物質が脂肪細胞の表面で特殊な働きをして細胞の中の中性脂肪を分解して熱を発生させて体脂肪を燃焼し太りにくくなるという場合もあるようです。このような遺伝子異常は日本人の約30%にいるらしいんです。


だからと言って全てを遺伝のせいにするのはちょっと待った!!肥満は遺伝も関係していますが半分は生活習慣です。遺伝かどうかは家系をたどればすぐに分かります。両親のどちらかが肥満である、もしくは近い血縁者の中に生活習慣病(特に糖尿病であったり高血圧や心臓病など)の方がいる、などの場合は少し注意が必要となります。


しかし半分は生活習慣によるものだということをお忘れなく。間食の取りすぎ、糖分や塩分の取りすぎ、運動不足など見直すところはたくさんありますよね。この様な生活習慣は子供の頃から続いている場合が多くしっかりと見直さないと恐ろしいことになるかも・・・?


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