肥満改善マニュアル
肥満の基礎知識
肥満にも種類がある?
肥満の基準としてBMI指数というものが、肥満と標準そして痩せを判断する材料だと言いました。では見た目が太っていなければ、体重がそこまで多くなければ病気などの心配をしなくてもいいのか?というともちろんそんなわけはありません。
外見からはそんなに太っているようには見えないような体型に見えても、そういう人も「糖尿病」または「高脂血症」そして「心筋梗塞」になったりと肥満の方特有の病気にかかる方も大勢いますよね?これはなぜなのでしょうか?実は肥満にも種類があるということなんです。肥満には大きく分けて二つのパターンに分けられると言われています。
一つは皮膚の下に体脂肪が付き見た目にも肥満がわかりやすい「皮下脂肪型の肥満」というものです。そしてもう一つは皮膚のすぐしたではなく、内臓の間に体脂肪が溜まっていく「内臓脂肪型の肥満」というものです。この二つのパターンのうち前出の生活習慣病や多くの病気の原因となりやすいのは、見た目からでは分かりにくい「内臓脂肪型の肥満」なのです。
「内臓脂肪型の肥満」の方は体型からはなかなかわからず、自覚症状がないのでとても怖いですよね。みなさんも「隠れ肥満」という言葉をお聞きしたことがあると思います。この隠れ肥満というのは、何かというと先ほどの内臓脂肪型の肥満をことを指した言葉なのです。
隠れ肥満だって立派なメタボリックシンドロームなのです。体重だけに目を奪われるのではなく、生活習慣をしっかりと見直し、体脂肪率にも着目し怖い病気とも無関係の人生を歩みたいものですね。