肥満改善マニュアル
肥満の基礎知識
肥満の恐怖
肥満、肥満というけれど、世の中には肥満気味の方を愛する方も多くいます。じゃあ痩せなくてもいいか、なんて大間違いで、なぜなのか少し詳しく見ていきましょう。
肥満が引き起こすものは、昔は感染症が死因のトップだったのですが、今はどうなったのかというと死因の3分の2を「がん」と「動脈硬化」といういわゆる「生活習慣病」が独占しているのです。そしてその発症には、肥満が大きく関わっていると言われています。
例えば動脈硬化に繋がる「糖尿病」、「高血圧」、「高脂血症」とこれらを引き起こす「肥満」は『死の四重奏』とまで呼ばれています。死の四重奏なんて、名前からして非常に怖いですね。やはり肥満は多くの病気をもたらす原因となるようです。また、皆さんも睡眠時無呼吸症候群という名前を聞いたことがあるかもしれませんが、この病気の原因もやはり肥満ということなのです。
睡眠時無呼吸症候群とは、体に過剰に付いた体脂肪が体だけではとどまらず、ノド、首にまで蓄積していき、果ては呼吸障害まで引き起こしてしまうそうです。 さらに睡眠中というのは起きている時に比べてさらに気道は狭くなります。これにより、睡眠中にたびたび呼吸が止まったり、呼吸が浅くなり低酸素状態になるため睡眠不足になるのです。
なんだ少し寝不足になるくらいか、そんなに怖くないな、なんていうのは大間違いで、この睡眠時無呼吸症候群は日常、例えば車の運転注意も起こったりするそうです。車は急には止まれない。運転中に眠気を感じてしまったら・・・考えるだけでも恐ろしいですね。